安全・安心への取り組み

ベビーフードおよびベビー飲料の放射性物質に対する安全性について

Q1.厚生労働省が定めた「乳児用食品」にはどのような製品が含まれますか?

乳児用食品に区分される食品は、健康増進法第26条第1項の規定に基づく特別用途食品のうち「乳児用」に適する旨の表示許可を受けたもの及び乳児の飲食に供することを目的として販売するものです。
ベビーフードやベビー飲料、乳幼児用おやつなどが「乳児用食品」に該当します。

具体的には1歳未満の乳児の飲食に供する目的で販売される食品のほか、ベビーフードやベビー飲料など乳児に好適である旨の表示がなされた食品を指します。
   
出展:乳児用食品の表示基準に関するQ&A(消費者庁)

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Q2.ベビーフードとはどのような商品ですか?

ベビーフードとは、乳児および幼児の発育に伴い、栄養補給を行うとともに、順次一般食品に適応させることを目的として製造された食品のことです。
商品には「○○ベビーフード」と書かれています。

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Q3.ベビー飲料とはどのような商品ですか?

ベビー飲料とは、乳児および幼児の水分補給、栄養補給および離乳を補助する目的で製造された食品のことです。粉ミルクを溶かすための水はベビー飲料には入りません。
商品には「○○ベビー飲料」と書かれています。

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Q4.ベビーフードやベビー飲料以外に乳児用食品にはどのようなものがありますか?

ベビーデザートやベビーふりかけなどがあります。これらは赤ちゃんのことを示すベビーの文字が入っていることから乳児用食品となります。
(乳幼児用のおやつについてはA7をご参照ください。)

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Q5.どうしたら「乳児用食品」に該当するか見分けられますか?

乳児用食品については消費者庁が表示基準を定めており、乳児用食品に区分される食品には、「乳児用規格適用」である旨の表示が義務付けられています(協議会加盟各社は順次対応してまいりますが、一部の商品では表示されていないものもあります)。

ベビー製品の乳児用食品の表示基準への対応について:日本ベビーフード協議会

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Q6.ベビー飲料で「乳児用規格適用」の表示がないものがありますがなぜですか?

ベビー飲料のうちほうじ茶や玄米茶などの直接飲用する日本茶(粉末を除く)は乳児用食品よりも厳しい飲料水の基準値(10ベクレル/kg)が適用されます。したがって「乳児用規格適用」である旨の表示はありません。

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Q7.乳幼児用のおやつにはどの基準値が適用されますか

おやつのうち12カ月未満の乳児を対象としたものと「赤ちゃんのために」などと乳児にも好適である旨の表示がされた商品は「乳児用食品」に該当します。それ以外の商品で乳児用食品と同じ基準値で管理しているものは「乳児用規格適用食品と同等の管理」と表示されています。

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Q8.検査方法を教えて下さい。

会員各社は厚生労働省の定めた公定法に準じて製品検査を行っております。

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Q9.すべての製品を検査していますか

販売されている製品すべてを一つ一つ検査してはいません。原料や製造工程の管理、公的機関のモニタリング等と製品の定期的な抜き取り検査を組み合わせて、総合的に管理しておりますので、安全性に問題ありません。

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Q10.検査結果は公表していますか?

当協議会として公表はしておりません。

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Q11.製品の製造工場の場所を教えて下さい

各社の製品がどこの工場で製造されているかは当協議会では把握しておりません。製造工場の所在地につきましては、各社に問い合わせ下さい。

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Q12.製造工場で使用する水の検査は実施していますか?

水道水については各自治体にて、定期的に水道水モニタリング検査を行っており、安全性が確認されております。井戸水については、一般的に放射性物質が混入する危険性は低いとされています。また工場の所在地等を考慮し必要に応じて定期的にモニタリングを行っており、安全性を確認しております。

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Q13.原料はどのような方法で安全性を確認していますか

原料の産地や公的機関のモニタリング結果などを考慮し、必要に応じて検査等を実施することにより安全性を確認しています。

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Q14.原料の原産地はどこですか?

ベビーフードの原材料は、国内原料を中心に国内での調達が難しいものや安定的に国内から調達できない原料は海外産を使用しています。

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Q15.乳児用食品の基準値が厳しいのはなぜですか

小児の時期は、大人よりも放射線の感受性が高い(影響を受けやすい)可能性があるとされており、摂取する食品すべてが汚染されていた場合でも影響ない値として一般食品の基準値の2分の1として設定されました。

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Q16.新しい基準値は本当に安全なのですか?

国が設定した基準値は国際的な政府間機関のガイドラインを踏まえ、また食品安全委員会が「安全側にたって実施した」食品健康影響評価に基いた線量数値をもとに算出されていることから、安全な値と考えております。

参考:食品中の放射性物質に係わる規格基準の設定について(案)

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Q17.日本ベビーフード協議会では放射性物質の基準値に関する自主規格を作るのですか?

日本ベビーフード協議会が定める自主規格は、国に乳児用食品に関する特別な規制がないことから、協議会として乳児の健康を考慮し定めているものです。それに対し今回国が設定した放射性物質に関する基準値は食品安全委員会が「安全側にたって実施した」食品健康影響評価に基づいた線量数値をもとに乳児用食品としての基準値が算出されています。したがいまして放射性物質の基準値に関する自主規格を作ることは考えておりません。

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Q18.一日にどのくらいまでならベビーフードやベビー飲料をあげても大丈夫ですか?

厚生労働省は、年齢毎に年間の食品摂取量及び年齢毎の放射線の影響度も十分に考慮し、「乳児用食品」という基準を策定したとしています。
従いまして、ベビーフードやベビー飲料を普段通りにお使いいただければ、問題ないと考えております。

参考:食品中の放射性物質に係わる規格基準の設定について(案)

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Q19.放射能、放射線、放射性物質はなにが違うのでしょうか?

“放射線”は物質を透過する力を持った光線に似たもので、アルファ(α)線、ベータ(β)線、ガンマ(γ)線、エックス(X)線、中性子線などがあります。放射線を出す能力を“放射能”、この能力を持った物質のことを“放射性物質”といいます。詳しくは消費者庁ホームページに説明されておりますので、こちらをご覧下さい。

出展:食品と放射能Q&A(消費者庁)

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Q20.放射能の単位「ベクレル」と「シーベルト」はどう違うのですか?

1ベクレルは、1秒間に1個の原子核が崩壊して放射線を出す放射能の強さです。また、シーベルトとは、人間が放射線を受けた場合の影響度を示す単位です。詳しくは消費者庁ホームページに説明されておりますので、こちらをご覧下さい。

出展:食品と放射能Q&A(消費者庁)

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Q21.自然被曝量はどのくらいですか?

日本における年間の自然被曝量は1.5ミリシーベルト程度で、世界平均では、年間2.4ミリシーベルト程度といわれています。

参考:独立行政法人 放射線医学総合研究所 ホームページ

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